薬膳料理の秘密


皆様こんにちは!


最近食生活を通じて健康を改善しよう!という動きが活発になってきていますね。数ある食事方法の中でも昔から健康に良いとされているのが「薬膳料理」。


薬膳料理と聞くと、おいしくなさそう。作るのにハードルが高そう。なんてイメージを持たれている方もいると思いますが、薬膳の考えは身近な料理にも使われている古くから日本人に馴染んできた料理法なのです!!






①薬膳料理とは?

薬膳と聞くと様々な生薬や香草、スパイスなどをつかった高級な料理を思い浮かべる方もいると思いますが、実は薬膳の考えはそんなにハードルが高い物でもなく「食事を通じて健康を整える」といった考えがベースとなっています。


薬膳の考えでは食事は体を構築する基礎のようなものであり、食事も薬を飲むことも健康を整えるという意味では同じこと「医食同源」の考えが中心です。


全ての食材には健康を整える機能が備わっており、それをどういった組み合わせにするかで日頃の健康を考えていきます。


普通に栄養バランスを考えた献立を作るだけでも薬膳の考えに通じているものもあり、「今日は疲れているから甘いものが食べたい!」「夏バテ気味だからサッパリしたものが食べたい」などといった体調の変化を加味した料理を食べる事も薬膳の思考に近いものなのです。






②薬膳の基本

薬膳は身近な料理の考えに近いとはいっても、各食材に関する考えには独自の物があります。まず一つ目は「陰と陽」の考え方。


食材には身体を冷やす「陰」の食材と身体を温める「陽」の食材があってどちらもバランスよく食べなければなりません。


この陰と陽の食材は更に自然界に存在する「木、火、土、金、水」の属性をもつ「五行」の食材に分類されます。これは人体の「五臓六腑」に通じていて、たとえば木の属性を持つ食材は春先が旬のものが多く、呼吸や血の巡りをコントロールする「肝」の機能に作用するとされています。


栄養学的にも旬の食材を食べることは健康に良いとされており、知らないうちに私たちも薬膳の考えを取り入れているのかもしれませんね。


さらに付け加えて人間の味覚の「酸味、苦味、甘味、辛味、塩味」の五味も五臓六腑に作用するとされており、これらの味覚もバランスよく食べることが求められているのです。






③身近に薬膳料理を取り入れるためには?

薬膳の考えは意外と身近にあるものの、どの食材がどの効能で、どんな料理に使ったらいいか分からない!といった方がほとんどでしょう。


薬膳の食材の分類は複雑で、バランスよく食べるとは言ったもののそれだけ食材を使ったらお金もかかるしカロリーもオーバーしてしまいます。


そこで、重要になってくるのが「スパイス」「薬味」といったものです。私たちが普段食べているもので一番薬膳料理に近いものは「カレー」で数種類のスパイスに肉や野菜といったものがすべて含まれる「完全栄養食」といっても過言ではありません!


実際にアスリートや栄養学者もカレーの栄養価を評価しており週に一回はカレーを食べる!といった方も少なくないようです。


日本にも薬味といった文化が浸透しており、七味唐辛子もその一つです。そばやうどんに使うネギや生姜、七味といった薬味には様々な栄養が含まれており普段の食事に取り入れるだけでもカロリーを気にせず栄養価をUPさせることが可能です!!






日頃の健康を考えるうえではとにかくいろんな食材をバランスよく食べることが大切!カロリーを気にせずに薬膳的なバランスのとれた食事を心掛けるために普段の食事に「薬味」や「スパイス」を取り入れてみてはいかがでしょうかヾ(≧▽≦)ノ

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